小松島市議会 2022-12-04 令和4年12月定例会議(第4日目) 本文
先月開催されました学生議会での子どもたちの視点から,改めて,魅力のあるまちにすることが活性化につながると感じました。学生たちが提言され,そのことが全部実現できたら,市長がしてあげたら,学生たちが進学や結婚しても,また帰ってきてくれるのかな,転出を引き止めることができるのかなと思っています。 さて,質問に移ります。
先月開催されました学生議会での子どもたちの視点から,改めて,魅力のあるまちにすることが活性化につながると感じました。学生たちが提言され,そのことが全部実現できたら,市長がしてあげたら,学生たちが進学や結婚しても,また帰ってきてくれるのかな,転出を引き止めることができるのかなと思っています。 さて,質問に移ります。
先日の学生議会で,質問に立った学生たちの日頃感じている学生目線での視点での要望は真剣な声であり,また一方では,なるほどと,私が気づいていないような点であったり,小松島市の将来像を展望しながら,どうすれば小松島市に残ってくれるのかについて自分の就職時のことと絡めて考えたり,未来の小松島市をよくしていきたい,背負って立ちたいといった意気込みすらも感じるほど有意義なものとなりました。
しかし,今まで民間で築かれてきた文化,活用する視点,後押しをする行動をぜひ考えていただきたく思っているんです。もちろん,まだ計画が明確になっていない中,これは質問を詰めていったとしても,この場ではすぐには出ないと思いますので止めさせてはいただきますが,これがスタートだと思っています。
特にこのたびの作業は,集中的な再確認作業といたしまして,従来からの8項目の点検確認ポイントを踏まえた所管例規一斉点検の作業を前提に,あらゆる視点,また角度から,行政実務の運用と所管例規とのそごについて,速やかな是正,改正等を求めることを目的に実施いたしております。
まず,現行のマスタープランの中間評価についてでありますが,都市計画の決定,実施などの進捗状況を整理するだけではなく,まちづくりにおいて重要と考える5つの視点,都市構造,都市活力,都市生活,都市環境,都市経営に大別した基本目標ごとに評価の視点や指標を設定し,都市計画基礎調査や国勢調査をはじめとする各種統計の結果に基づく定量的な評価,それと市民のアンケート調査,それから市民を対象とした市内4地区に分けまして
この場で質問できる機会も3回という形になりましたので,言うべきことをしっかり訴えさせていただき,長期的視点も含めて向き合わせていただきたいと思っております。御答弁のほどよろしくお願いいたします。 では,早速になりますが「人財」の育成について。 自治体間競争の中,どんな自治体が勝ち抜いて勝ち残れるのか。日本中全ての自治体が発展していく未来は人口減少社会に突入し,なくなったと思っています。
防災、命を守るという視点で考えられた有名なサバイバル3の法則というものがあります。災害発生3分後までに命を守るために必要な不可欠なものとしては空気、酸素です。人間は空気がなけりゃ、3分しか生きられません。これは、例えば津波発生時などに備えてのライフジャケットなどの準備や地震発生時の粉じん対策として防塵マスクなどが必要であるというふうなことになろうかとは思います。
本年においては長期休業期間中の学童保育の利用希望者に対応するため、先ほどもお答えいただきましたが第6学童が開設されるということでございますが、本来であれば長期的な視点で利用者数を予測しまして学童保育の在り方を考えなければならないのではないかというふうに思っております。その判断材料として、各地域の人口推計を基に考える必要があると思います。
このため,職員の防災意識の向上と知識の習得を図ることで,災害発生時の防災体制及び対応力の強化を進めるという目的があることはもとより,職員が高い防災意識を持つことで,平常時においても通常業務を遂行する上での様々な場面において,職員同士,また,市民の皆様に対して,防災士の視点から助言や対応を行うことができることから,市民の皆様に安心していただける行政の推進につながるものと考え,職員防災士資格取得事業を実施
また,視点を変えてみると,機械やAIが人に代わることができる,細かい作業を行ってくれるということは,大きなメリットでもあると思います。先日,ある製造業の方と意見交換を行う機会がございました。企業では,コロナ禍において,DXを活用すると,人に代わって,機械やAIが細かい作業を行ってくれるため,人手が足りない現状でも対応できていると紹介されました。
しかしながら,昨年度の第6次総合計画後期基本計画の策定に係ります小松島市基本構想等審議会には,2名の大学生の方々が委員として御就任をいただいておりまして,今後におきましても,本市のまちづくりの推進のため,こうした視点を持ち合わせた委員の選定に努めてまいりたい,このように考えてございます。
小松島市というのは港が昔からあって生きてきた町でございますので,今後もそういう方向を生かしながら,先ほど言いました,本港地域の日赤のひのみね通りを含めた全ての機能を十二分に生かせるような,そしてまた,県外にも十分観光地視点として発信できるような考え方を持っていかないと難しいのかなと。
それと,もう一つ,興味が非常にあったのが,多様性を重んじてくれているなと思ったのが,273ページの,多分,新事業と思いますけれども,新生活様式対応住宅リフォーム支援事業補助金ということで,コロナの対策に向けて新しい生活様式ということで,市役所の中のエレベーターも非接触になったりとか,様々に変わっていかなければいけないという,そういうところの視点も大事にして,多様性をもって,これから,住宅というか,どういう
令和3年7月に改定されました徳島県耐震改修促進計画では、耐震診断や耐震改修など耐震化への取組を今後も進めていくとする一方で、高齢化が進む中、後継者の不在などを理由に費用負担の大きい耐震化を控える高齢者が多い現状を踏まえた対策として、家具固定や間取りの工夫等によって、負担の少ない対策で命を守る減災化の視点も盛り込むことで、今後地震による死者ゼロの実現に向け、ハード、ソフト、様々な手段を通じて取組を推進
家計簿の表示につきましては,委員もおっしゃっておられますように,市の財政状況をどれほど身近に感じていただけるかという視点から作成をいたしております。そういった部分で何を身近に感じていただけるかというような話といたしまして,歳入総額という話ではなく,どちらかといえば給料の部分,428万円という,市税になっておりますけれども,その部分に重きを置いて作成をさせていただいております。
私も過去に調べたことがありますけれども,ほかの自治体においては,公共公益性に視点を置いて,観点というか,そこに置いて,市道として取り入れたり,幅員がある程度,開発許可で言う4メートルある分に関しては取り入れたり,あるいは補助金を打って,そこでまた,民がプラスして整備した後に,市が取っているといった事業もございます。
その内容でございますが,令和元年度におきまして1か所ですか,夜間に光る一時停止の標識が設置されるなど,通学路の安全対策につきましては,ハード,ソフト面共に関係機関と協議しながら対策を十分検討されまして,危険な箇所の改善を図っておるということでございましたが,次に,視点というか,観点を変えて若干お伺いをしたいと思います。 さきの答弁にありましたように,この区間は車道と歩道の区別がございません。
こうしたことを踏まえまして,全ての世代の方々が利用しやすい公共交通体系の視点を盛り込んだ新しい地域公共交通計画を,令和4年度中に策定できますよう,協議会の中でもしっかりと議論してまいりたいと考えております。
その理由についても述べられておりましたが、水道会計、企業会計単独で見た場合にそれはそういう判断になるかと思いますが、石井町全体として何がプラスになるのかという視点も持っていただけたらと思います。
児童虐待や家庭支援のほか、子供の貧困やヤングケアラーなどの課題もある中、町内関係機関と連携し、子供の権利擁護、子供の自立及び子供の発達を捉える視点、また、家庭全体を見据えたソーシャルワークを展開していけるよう専門性を高めたいと考えています。以上でございます。 ○議長(井上裕久君) 仁木孝君。 ◆7番(仁木孝君) ありがとうございました。